RISKOptimizerアプリケーション例

5.製作所のスケジューリング

ある金属製作工場では、一連の作業における最適なスケジュールを決めようとしています。各作業は、それぞれ異なる機械で行われる複数のステップに分割することが可能です。どの作業も5つの工程からなっていますが、順次行われなければなりません。各工程は特定の機械で行われなくてはなりませんが、どのくらいの時間がかかるのかは不確実です。ここには5つの作業と5つの機械が存在します。
シート上部にあるDraw Scheduleボタンをクリックすると各作業工程をいつ行うのかを示す棒グラフが再表示されます。

ファイル名

jobshop.xls

目   的

作業の部分(工程)を各機械に割り当て、全作業を終える時間を最短にします。

Solving Method

order

応用可能な問題

スケジュール、プロジェクト管理問題

schedule1

モデルの詳述

各工程の長さは不確実なものですが、これらはセルE11からE35で確率分布によって与えられています。セルD5は製造期間、最初に予定された工程の始めから最後に予定されている工程の終了までの時間経過分を計算します。これが最小化したい時間となります。セルG11:G35には最適な割り当て順序を探すためにシャッフルされた変数が入ります。シートの上の方程式は各工程が必要とする機械でどれだけの時間がかかるのかを算出します。

解決法

調整可能セルとしてG11:G15を選択し、order解法を選んで下さい。セルD5のシミュレーション結果の平均を最小化してください。