化学構造式からIUPAC名の自動命名とIUPAC名を化学構造式に変換する機能付き作成ソフトウェア
Chemistry 4-D Draw, 9.0(Windows)


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Chemistry 4-D DrawIUPAC命名法(下記「サポートされるIUPACルール」を参照)を理解し、IUPAC化合物名をショートハンド、ケクレ構造、示性構造式に変換することができます(Namexpert機能)。また逆に、化学構造式を作図したあと、IUPAC名を自動的に命名(平面構造およびR,S,E,Zのステレオ構造)することができます(Nomenclator機能)。どのプログラム機能レベルにも作図ツールが付いていますので、通常の構造式作図ソフトウエアと同様に構造式を作成し、この構造式にユーザー定義の名称を与えて保存してIUPAC名と同様に使用し変換できます。

Namexpert
機能、Nomenclator機能それぞれをCSC ChemDraw, Ver.4.xにアドオンとして追加インストールすることもできます。この商品はWindowsのみになります。

Office版はデータベース作成機能によりユーザー自身で化学情報データベースを作成できます。



サポートされるIUPACルール

  • Hydrocarbons
    Acyclic and Monocyclic
    Ring Assemblies and Fused Polycyclic
    Bidged, Spiro, and Terpene
  • Heterocyclic Systems
  • Halogen Derivatives
  • Alcohols, Phenols, and Their Derivatives
  • Alcohols, Phenols, and Their Derivatives
    Alcohols and Phenols
    Ethers and Peroxides
  • Aldehydes, Ketones, and Their Derivatives
    Aldehydes and Their Derivatives
    Ketones and Their Derivatives
  • Carboxylic Acids and Their Derivatives
    Carboxylic Acids
    Acyl Halides
    Acid Anhydrides, and Esters
  • Steroids
  • Compounds containing Sulfur
  • Groupes containing Nitrogen Atoms
    Amines and Amides
    Amino Acides
  • Stereochemistry
    Cis & Trans (E&Z)
    R & S

Ver.7.0の新機能

  • NamExpertStdPro Officeバージョン)NomenclatorPro Officeバージョン)における変換機能の強化
    医薬慣用名8000件を追加およびphosphate(mono, di, tri)とヘテロ環系化合物におけるIndicated H(指示水素)の強化
  • 新規のChem 4D Graphモジュール(Officeバージョン)

複数曲線の2次元グラフを作成できます。線形および非線形最小二乗法のフィッティングが得られます。ユーザー自身の軸とラベル設定を変更できます。

  • 電荷をサポート(全バージョン)
    BondツールとLabelツールが原子の電荷をサポートします。Labelボタンで表示されたダイアログボックスで電荷を設定できます。Display Chargeコマンドは原子の電荷をディスプレイします。この電荷はエクスポートされるMOLファイルにも反映されます。

  • キラリティーのチェック(全バージョン)
    MoleculeメニューのDisplay Chargeコマンドを使って、分子中における原子のキラリティーをディスプレイできます。キラルセンターとしてRまたはS、指定されていないキラルセンターとして*(アスタリスク)がディスプレイされます。

  • Mass Calculatorの強化(Pro Officeバージョン)
    Exact Mass(分子量)とFormula Mass(式量)を計算し、計算結果(分子式、式量、分子量)をテキストとしてクリップボード経由でChem4DD Documentや、ワープロの文書などに貼り付けできます。
  • GIFファイルエクスポートの強化(全バージョン)
    指定されたピクセル数でGIFファイルにエクスポートできるようになりました。従来のバージョンでは推奨されたピクセル数以下を指定すると、イメージの一部が欠けることがありました。
  • Chem4D DatabaseOfficeバージョン)に新規のオプション
    Start with(前方一致)とIn Between(中間一致)などの機能が増えました。

 


Ver.6.0の新規機能

Chem4D Database モジュール(Officeのみ)
 構造式、グラフィックス、データと関連付けられた情報を管理するモジュールです。作成されたグラフィックスを検索して再利用することも可能。このモジュールはWindowsプラットフォーム用です。

◆ 1本のデータベースファイルに構造式とグラフィックスを保管可能
◆ 構造式、グラフィックス(反応式、フローチャートなど)、Chemistry 4-D Draw Documentを保管
◆ 注釈、キーワードなどの文字や数値の情報を構造式または図版とともに保管
◆ 化学名称、部分構造、文字数値からデータベースを検索
◆ スプレッドシートの形式でデータベースを表示・印刷
◆ 名称・日付・テキスト・数値でデータをソート
◆ データベースの構造式とグラフィックスを編集可能

★構造式から名称を作成するエンジンが新バージョンに!(Nomenclator)
 縮合環、複素環、官能基名への変換機能を強化。

★名称から構造式を作成するエンジンが新バージョンに!(NamExpert 6.0)
 官能基名から構造式への変換機能を強化。

★自由曲線、フリーハンドラインと矢印
 コントロールポイントを使ってどのような曲線も作成でき、あるいは鉛筆を使うようにフリーハンドの
線も作成できます。また自由に矢印を作成できます。

★結合の交差
 ギャップ(隙間)を与えることにより、結合の立体交差を表現できます。ギャップがついた結合が後方を示します。
Ctrl
キーで前後を入れ替えられます。

ISIS/Drawのクリップボードコピーをサポート
 ISIS/DrawからクリップボードにコピーされたコネクションテーブルをChemistry 4-D Drawに貼り付けできます。
ISIS/Draw
で作成した構造式からIUPAC名への変換が可能です。

変換以外の主要な機能

Clean Up(自動整形)機能
テンプレートを使わずに作成したり、構造式の編集過程で歪になった構造を自動整形できます。

Molecule Expand/Condense機能
官能基(-COOH-NO2)内の原子の位置関係を把握できるように、展開・収縮できます。

MOLファイルのクリップボードへのコピーおよびクリップボードからの貼り付け
他の化学構造のアプリケーションとクリップボード操作によるカットアンドペーストでデータのやり取りが可能になります。
Export機能
MOL
ファイルフォーマットのREAD/WRITEMOLファイルに関してはImportもサポート)の他、Windows Metafile(*.wmf)またはMacintosh PICTファイル、EPS(Encapsulated PostScript)ファイルを作成できます。(Professionalバージョンのみ)
OLE機能(Windowsのみ)
OLE-2
をサポートしていますので、作成された構造式の図版をMS-Wordや一太郎などのウィンドウズベースの外部アプリケーションに挿入することができ、またそのアプリケーション上で構造式の図版をダブルクリックすることによりChemistry 4D-Drawを起動させその図版を再編集することもできます。
★カット&ペーストそしてコピーバック(Macintoshのみ)
ワープロなどの外部アプリケーション上に、Chemistry 4D-Drawからカット&ペーストされた図版を編集/修正する必要が生じたとき、そのアプリケーションで図版を選択し、Chemistry 4D-Drawにコピーバックすることができます。Chemistry 4D-Draw上での編集し、もう一度アプリケーションにペーストして下さい。
★ドラッグ&ドロップ機能のサポート(Windowsバージョン)
Mass Calculator機能(Professionalバージョン)

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Professionalバージョンに用意されたMass Calculator

Chemistry 4D-Draw上で官能基を選択し、Mass Calculatorを開くと上の図のようになります。もちろん、官能基式を手入力することもできます。
Chemistry 4D-Draw
は作図の機能と命名法モジュールを組み合わせた画期的なプログラムです。IUPAC名を入力するだけで、構造式を描くことができます。そして作図ツールを使用して、その構造式を編集することもできます。つまりIUPAC名という無数のテンプレートを持つ構造式作成プログラムなのです。

変換例:
       


■データベース・バージョン
  Nomenclator Database :  構造式にIUPAC名を命名するバッジ・バージョンです。
               構造式のファイルとしてSDファイルを指定すると、IUPAC名が挿入された
               新規のSDファイルを別途に作成します。

  NamExpert Database:  IUPAC名のリストからSDファイル・フォーマットの2D構造式を作成する
               バッジ・バージョンです。


■プラットホーム

  • Windows 2000/Me/XP/7/8/10

■プログラム機能レベル

Lite

作図のみ

Standard

作図+名称から構造式

Professional

作図+名称から構造式+構造式から名称+マスカリキュレータ

Office (Windowsのみ)

作図+名称から構造式+構造式から名称+マスカリキュレーター

+データベース作成

■商品構成:

  • システムディスク
  • 英文マニュアル
  • 日本語マニュアル

■価格(税抜):2007/03/15改訂

プログラム機能レベル

 一般価格 

 教育価格 

Lite 9.0

\ 25,000.-

\ 16,000.-

Standard 9.0

\ 42,000.-

\ 27,000.-

Professional 9.0

\ 63,000.-

\ 42,000.-

Office 9.0

\ 89,000.-

\ 51,000.-

アドオン・プログラム

名 称

一般価格

教育価格

Nomenclator Add-On for CS ChemDraw

\ 48,000.-

\ 34,000.-

NamExpert Add-On for CS ChemDraw

\ 48,000.-

\ 34,000.-

Nomenclator/NamExpertバンドル

\ 63,000.-

\ 42,000.-

データベース・バージョン

データベースライセンス

初年度価格

2年目以降価格

Chemistry 4-D Draw, NamExpert Database
Windowsのみ)

\660,000.-

\ 150,000.-

Chemistry 4-D Draw, Nomenclator Database
Windowsのみ)

\660,000.-

\ 150,000.-


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